【お申込受付中】'25 12/7(日) 日だまりつないで「ゆずの里・みちくさ読図ハイク」

松ぼっくり拾ったり、
福みかん収穫したり…
初冬の里山を楽しもう。
スマホで使えるGPSと地図は
知らない土地で頼もしい味方。
散策ツールとして活用してみよう。
'25 127日(日)
日帰り ・ 悪天中止。 
活動地:埼玉県越生町〜毛呂山町
活動の説明:
里道が錯綜している地なので読図の実践にもってこい。
奈良時代からゆず栽培がさかんな地で、冬至や鍋物用のゆずをお手頃に入手したり、小粒種の福みかんを数百円で収穫できます。
地図に出てない道も歩くので、子どもたちもGPSを使ってみてね。
→ご自宅で休眠中のスマホ(SIMなしでOK)を活用できます。
対 象:元気な年長さんくらいから大人までどなたでも。
・小3以下は保護者がご一緒ください。
・小4以上はおひとり参加できます。
ゆっくり約8.5km歩きます。
→ビギナーさんを念頭に置きました。
当日行程は約8.5km
最高標高地点 376m(大高取山)
登り、下りとも:累積で約400m

定 員:5家族または10名様。
最少催行人数は12/5正午までに3名様。

参加費:3,500円/人(保険込)


各所で展望広がる開放的なコース。
すてきな自然林を歩いたり、
新鮮な柑橘類を入手したり。

交通ご参考:
このほか、西武線東飯能まわりもあります。その場合も9:32にJR越生駅着。
解 散:16時頃に東武越生線の東毛呂(ひがしもろ)駅。
→途中、JR毛呂駅至近を通過し、この地点での解散もできます。
活動の目的:
・地図とGPSアプリを活用して迷いやすい里山を安全に歩く。
 →お申込者にわかりやすく事前ご準備をお知らせします。
持ち物
記号の意味:必携。あれば便利。
リュック以下のものが全部入る大きさ。(15L〜20Lくらい)
雨具100円ショップのものでもいいです。
ストック大人は疲労軽減やケガ予防に活用できる。1本でよい。
子どもは不要。
軍手または薄い手袋子どもは子ども用サイズのものを。
帽子ほかマフラーなど寒さよけ、頭部保護にも役立つ。
あたたかい長袖前日の天気予報を見て最終判断してください。
ウール混などの素材でジッパーやボタンで素早く脱着できるものがよい。
汚れてもよい靴靴底が摩耗していないもの。
子どもは靴底が摩耗してなければふだんの運動靴でもOK。
ポットあればとても便利。
熱い紅茶やスープを入れておくとひと口で元気復活。
タオル手ぬぐいでもよい。
汗をすばやくぬぐって歩きを快適に。
レジャーシート地面に敷いて休んだり、荷物を広げたり。
行動食お菓子のほかジェル状の栄養補給食品など。
飲み物最低500MLペットボトル1本以上。
ポットがなければ1Lくらいはぜひ。
行程中で補充可能。
昼食おにぎりやサンドイッチなど何度かにわけてすばやく食べられるもの。
ビニール袋ジップロック大1以上
拾った木の実や、買ったゆずやみかん入れに。
地図プリントは→ こちら
当日主催者がコピーを用意しますが、
自分でプリントしてみる経験は大切。
方位磁石(コンパス)コンパスつき時計やスマホアプリコンパスでもOK。
ただ、こうしたデジタルコンパスは狂うことが多い。
自分で補正できないならアナログコンパス持参。
その場合は100円ショップのコンパスでもOK。
ヘッドライト
または防水の懐中電灯と予備電池
両手が自由になるヘッドライトが最善。

スマホ用予備バッテリー日帰りハイクでも必携する習慣をつけましょう。
危機に瀕したときに命運を左右します。
マッチまたはライター
折りたたみナイフなにかと便利。詳しくはこちら
子どもがもつかどうかは親御さん判断。

主 催:NPO法人地球野外塾


お問い合わせはお電話03-3785-4617