
【活動短報】
カラッと晴れた海水浴日和のこの日、1家族2名様とスタッフ2名で実施、無事終了しました。
本活動は
・ライフジャケットの効果を実感しよう。
・岩礁でケガせず遊ぶ要点を身につけよう。
・ライフジャケットの効果を実感しよう。
・岩礁でケガせず遊ぶ要点を身につけよう。
という目標に沿って進行しました。
この日のご参加は、主催する私と同じ世代のご夫妻。千葉県にお住まいで早朝からぐるっと東京湾を反時計回りに移動してご参加いただけました。
「どうしてお申込いただけたのですか?」と尋ねると「千葉の海とはぜんぜん違う景観なので、三浦で泳いで魚を探したい」と。
三浦の海は魚がたくさんいるのでご希望に沿える感触を得ながら、まず第1のおすすめポイントに到着。
昨年は子どもたちがたくさんの魚と遊んだ場所なのですが、この日はあんまりいなかったようです。ご夫妻のお顔もあんまり冴えません。
心機一転、第2のおすすめポイントに到着。ここはお魚がたくさんいました。
このポイントはいつもの経路では少し遠い場所にあるために小さな子がいるときはなかなか来れないのですが、あらためて「いい場所だな」と感激しました。
ご夫妻のお顔もまさに「破顔一笑」という感じ。よかったです。
私たち主催者はやっぱりいろいろな場所を「切り札」として知っていて、適時そうした場所にご案内できることが大切だ、と痛感。
それにしても三浦の海は本当にきれいで「やっぱりいいな」とうれしかったです。
余談ですが、この日、海岸にオウム貝が打ち上がっていました。開口部が砕けてたのでそのまま置いてきましたが、あとで調べたところオウム貝は日本の近海では生息しておらず、また深海に棲むので国内の浜辺で見つかるのはまれ。
持ち帰って別の機会に子どもたちに見せてあげればよかったな… なんてちょっと後悔したり。
ご参加いただいたご家族様、いつも適切にサポートいただけるサポーター様、ほんとうにありがとうございました。
終了したほかの活動のようすはつぎのとおりです。
● ◆ ● ◆ ●
以下、本活動の募集内容でした。
【ライフジャケット普及活動】
ライフジャケットフル活用。
きれいな海へドブーン!
きれいな海へドブーン!
ライフジャケットを積極的に使えば…
異次元の水遊びを楽しめます。
「楽しさと安全」の両立を実感しよう。
'25 7月12日(土) 大潮
→ 中止。
当日の干潮11:37 -0.01m
満潮18:54 1.5m
'25 7月27日(日)大潮
当日の干潮12:14 0.1m
満潮19:05 1.5m
両日とも日帰り・同活動
強風・悪天予報時は中止
大潮の日だから生き物観察にも安全な遊泳にも最適。
改札でて左、セブンイレブンそば・2番バス乗り場9:30
駅構内でトイレをお済ませください。
このあと 9:34発のバスに乗ります。
時間厳守願います。
【参考交通案】
■対 象:年長さんくらいから大人までどなたでも。
大人交通費(参考)■定 員:4家族または8名様。 最少催行人数:2家族様。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小4以上はおひとりで参加できます。集合・解散場所は応相談。
■参加費:5,000円/人(保険料込・交通費別)
品川→三崎口片道740円
バス往復680円(帰りのバス経路によって変わります)
小学生は上記の凡そ半額。
バス往復680円(帰りのバス経路によって変わります)
小学生は上記の凡そ半額。
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三浦半島の南岸が活動地。 そと海なので水がとてもきれいです。 |
■本活動の注意点:
・行程に岩場が多いので転倒・転落に注意してください。
■活動地:神奈川県三浦市
・行程に岩場が多いので転倒・転落に注意してください。
■活動地:神奈川県三浦市
■活動の目的:
・ライフジャケットの効果を実感しよう。
・岩礁でケガせず遊ぶ要点を身につけよう。
・ライフジャケットの効果を実感しよう。
・岩礁でケガせず遊ぶ要点を身につけよう。
■持ち物 記号の意味:●必携。▲あれば便利。●非常用に携行を勧めます。 | ||||
● | リュック | 以下のものが全部入る大きさ。(10Lくらい) | ||
▲ | 雨具上下(兼防風着) | できれば防水透湿性の布地のもの。 晴天時でも上着はご持参ください。 防風/防寒着として活用できます。 少雨予報時は折り畳み傘も便利。 | ||
● | ライフジャケット | 全員必携。 持参されない方には500円でレンタルします。 | ||
● | ヘルメット | 子どもは必携。おとなは任意。 万一お忘れになると活動にご参加できません。 フィッティングを前日までにしてくださいね。 | ||
● | 軍手または薄い手袋 | 必携。子どもは子ども用サイズのものを。 | ||
● | 上半身の衣類 | 半袖でもOKだが、アームカバーを併用したい。 半袖+長袖の脱ぎ着しやすい上着がいいかも。 | ||
● | 下半身の衣類 | 3/4丈パンツ(クロップドパンツ)やハーフパンツ 水抜けしやすい素材で。 カーフサポーターを併用するとさらによい。 | ||
● | 下着や中間着 | コットンが入った素材は極力避ける。詳しくはこちら | ||
● | クロックスのようなサンダル または靴底がすり減っていない 履き慣れた靴 | 底のクッションが厚いのでウォーターシューズより楽。 サイズがちょうどよいものを。 かかとが固定できないサンダルは不可。 ※履きなれた普段履きでもいいですが、砂や石が入ると 抜けにくいので勧めません。 | ||
● | タオルやハンディタオル | こまめに手や顔の水分を拭いて快適に。 潮風に吹かれるのでぬれタオルも最高。 | ||
● | 飲み物 | 最少でも500MLペットボトル2本/人。 うち1本は洗浄を兼用できる「水」にしてください。 海辺は想像以上に喉が渇きます。 途中、補給箇所がないです。 猛暑が続くのであらかじめ冷凍した飲料もぜひ。 | ||
● | 昼食 | 食中毒厳重注意。 →コンビニのおにぎりや菓子パンが安心かも。 | ||
● | 軽食(行動食) | ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら | ||
● | レジャーシート | あればよいが省いてもだいじょうぶ。 | ||
| サングラス | 晴れていたら大人はぜひ。 最近はお子さんでも着用する例が増えました。 日焼け止めなど紫外線対策も併せて。 | ||
● | 救急用品 | 最少でも絆創膏3枚。ほか常用の薬など。 | ||
▲ | ポンチョ | 着替えや簡易な用足しにと大活躍。 | ||
● | 地図 |
1/25000地図名は三浦三崎。
主催者がコピーを用意しますが持参する心構えは大切。 | ||
● | ヘッドライト または防水の懐中電灯と予備電池 | 暗くなる予定がなくても常携。 タフで信頼できるマグライトもOK。 | ||
● | マッチまたはライター | 緊急時用。 | ||
● | 折りたたみナイフ | なにかと便利。詳しくは 低学年がもつかどうかは親御さん判断。 |
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■主 催:NPO法人地球野外塾