「房総のマッターホルン」の異名も理解できる伊予ヶ岳。
低山ながらあなどれませんよ!
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岩山・伊予ヶ岳がそびえる山里は水仙の花盛り。
鎖場を登って高度感ある山頂の景色を楽しんだあとは、花咲く里山ハイク。
東京湾フェリーを使えば海旅もできるのんびりペースの日帰り山歩きです。
●集 合:ご都合に合わせて以下のどちらかをお選びいただけます。
A. 京急久里浜線・京急久里浜駅改札外7:45
B. JR内房線・岩井駅改札外10:00
交通のご参考:
A.品川6:39発京急線三崎口行き特急乗車、7:36京急久里浜着。
7:52発の久里浜港行きバスに乗り、久里浜港に向かいます。
東京湾フェリーで金谷港、JR浜金谷経由で岩井駅へ。
B.JR新宿7:50発特急「新宿さざなみ1号」乗車、9:48岩井着。
→B経路は東京湾フェリーは使いません。
●解 散:JR内房線岩井駅16時頃または久里浜駅17時半頃(予定)
A. 京急久里浜線・京急久里浜駅改札外7:45
B. JR内房線・岩井駅改札外10:00
交通のご参考:
A.品川6:39発京急線三崎口行き特急乗車、7:36京急久里浜着。
7:52発の久里浜港行きバスに乗り、久里浜港に向かいます。
東京湾フェリーで金谷港、JR浜金谷経由で岩井駅へ。
B.JR新宿7:50発特急「新宿さざなみ1号」乗車、9:48岩井着。
→B経路は東京湾フェリーは使いません。
●解 散:JR内房線岩井駅16時頃または久里浜駅17時半頃(予定)
●対 象:小学生くらいから大人までどなたでも。
●定 員:10名。 最少催行人数:6名。
●小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
●小4以上はおひとりで参加できます。集合・解散場所は応相談。
●参加費:5,500円/人・保険料込(交通費別途実費)
- フィフィ(1200-1700円くらい)と簡易ハーネスに使える長さのスリング(900-1100円くらい)をご持参される方は500円割引します。
- この機会にさまざまな鎖場できっと役立つフィフィとスリングをお買い求めくださることをお勧めします。野外塾が当日までにお買い求めを代行することもできます。その場合、以下の長さを教えていただき、当日に購入実費を頂戴して参加費を500円割引します。お問い合わせ下さい。
スリングの長さは、片手をあげたときの手首からおへそまでの長さa(cm)
ウエスト回りb(cm)として、a(cm)+b(cm)+10cmの総計に近い長さが
今回の活動では便利です。
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【交通費ご参考】
A.品川→京急久里浜片道790円
京急久里浜駅→久里浜港のバス片道200円
久里浜港・金谷港間の東京湾フェリー往復割引料金1,320円
当日買える京急各駅と金谷港往復のお得な切符は →こちら
JR浜金谷駅→JR岩井駅片道200円
B.新宿→岩井片道3,280円(自由席特急料金込)
A・B共通
岩井駅からの南房総市営バス片道200円
子どもは上記のおよそ半額
●活動地:南房総市の伊予ヶ岳。
A.品川→京急久里浜片道790円
京急久里浜駅→久里浜港のバス片道200円
久里浜港・金谷港間の東京湾フェリー往復割引料金1,320円
当日買える京急各駅と金谷港往復のお得な切符は →こちら
JR浜金谷駅→JR岩井駅片道200円
B.新宿→岩井片道3,280円(自由席特急料金込)
A・B共通
岩井駅からの南房総市営バス片道200円
子どもは上記のおよそ半額
●活動地:南房総市の伊予ヶ岳。
当日の最高点は伊予ヶ岳の標高336m。
登り下りともに標高差270mを往復。
水平移動距離は約8km。
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●活動の目的:首都圏から日帰りできるのんびり「山旅」を楽しむ。
●持ち物 記号の意味:●必携。▲あれば便利。●非常用に携行を勧めます。 | ||
● | ザック | 以下のものが全部入る大きさ。(20Lくらい) |
▲ | フィフィセット | フィフィとスリング。詳細は上記参照。 ない人にはご希望に応じてお貸しします。 |
● | 雨具上下(兼防風着) | できれば防水透湿性の布地のもの。 |
● | 帽子 | |
● | あたたかい上着 | 前ジッパーで素早く脱着できること。 |
● | 下着や中間着 | コットンが入った素材は極力避ける。詳しくはこちら |
● | 履き慣れた靴 | 靴底が摩耗していないもの。 |
● | タオルやハンディタオル | こまめに手や顔の水分を拭いて快適に。 |
● | 飲み物 | 最低500MLペットボトル1本。 |
● | 昼食 | サンドウィッチやおにぎりなど。 何度かにわけて食べられるように工夫するとよい。 |
● | 軽食(行動食) | ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら |
▲ | サングラス | 晴れていたら大人はぜひ。 日焼け止めなど紫外線対策も併せて。 |
▲ | ポットに入れた飲み物 | 熱々の飲み物は元気を取り戻せる。 寒いときはぜひ。 |
▲ | レジャーシート | 休憩時、家族やグループに1枚あれば便利。 緊急時には雨を避けたり体に巻いて保温できる。 |
▲ | 地図 | こちら プリントして持参する経験が必ず活きます。 (主催者がコピーを持参します。) |
● | 方位磁石(コンパス) | できればプレート型コンパスを。 コンパスつき時計や100円ショップのコンパスでもかろうじて可。 |
● | 軍手または薄い手袋 | いざというときに便利。 |
● | ヘッドライト または防水の懐中電灯と予備電池 | 暗くなったとき用。 両手があくヘッドライトがよい。 タフで信頼できるマグライトもOK。 |
● | マッチまたはライター | 緊急時のたき火用。 |
● | 折りたたみナイフ | イザというときに活路を拓くため。詳しくはこちら 低学年がもつかどうかは親御さん判断。 小3までは割愛を認めます。 |
● | 応急医薬品 | 絆創膏2枚は最低でも必携。ほかに常用薬。 |
▲ | 折りたたみ傘 | 雨模様のときにあれば快適。 |
東京湾フェリーは、短い時間ながら楽しい房総への貴重な交通手段。 |