【無事終了+活動短報】'25 1/19(日) 「まき割りとたき火料理デイキャンプ」火で寿(ことほ)ぐ新年。

25.1.19「まき割りとたき火料理デイキャンプ」実施中のようす
【活動短報】
青空の下、1家族2名様(小3君とその叔父様)とスタッフ側3名にて実施、ケガなく無事終了しました。もう1家族3名様のお申込がありましたが前日キャンセルとなったのが心残り。

当日は「刃物によるケガや火傷を防いで安全なまき割りやたき火の楽しみ方を体験していただく」という目標に沿って進行しました。

活動地だった協同村でのまき割りは、油圧まき割り機が使えるようになって飛躍的に安全性が高まり、いまでは年中さんくらいから体験できる「山仕事」になりました。
いっぽう、ナタを使ったり、矢(くさび状の道具)とハンマーを使って大きな丸太を油圧まき割り機に乗るくらいまで割ったりする作業も不可欠なので、「斧を用いてまきを作る」流れがない以外は、実用的なまき割りの基礎を経験できます。
この日、小3君は油圧まき割り機を使ってひとりでも難なくまきを作れるようになったので、つぎはナタでまきを細く割って焚きつけ用の材を作る作業を、叔父さんには大丸太を割ってもらう作業をお願いしました。

どんどんまきを作って、すぐたき火へ。おもしろかったのは、たき火に入れたい、という「炎の色が変わる粉」をもってきていたこと。たぶんこれ(ロケットニュース24へリンク)と同じだと思います。
火を楽しむ新手の方法だと思えたし、私も楽しんだのにごめんなさいなんですが、入ってる銅粉が燃焼後に散逸すると土壌の変化につながりそうなので次回からは気をつけます。たくさんの人が使うよいところですから。

ほか、お母さんがこの小3君にもたせて下さったと思われる大きなマシュマロにもびっくり!
BBQ用の串に刺して焼いたマシュマロをたべてご満悦の様子でした。

ご参加いただいたおふたり、そしてボランティアサポーターさん、本当にありがとうございました。

ご感想いただけました(抜粋): > ありがとうございました。

写真・動画ありがとうございます。

おいっ子の笑顔、山に響く薪割りの音、でっかいマシュマロ、宝物にします。

(中略)

ファイアスターター、私は使ったことあります。おいっ子はないかな。

一発で着くと感動しますよね。次回のお楽しみにしましょう。


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以下、本活動の募集内容でした。

【 地球野外塾×生活クラブ東京 共催 】
メキメキ と割って
メラメラ と燃やし
寒さ吹き飛ばそう!
日あたりがいい里山で
割れた
瞬間が魅力のまき割りと
ぐっと食欲が増す料理に挑戦!
'25 119日(日)
日帰り ・ 悪天中止。 
あと2家族または5名様承れます(1/18)

活動地:東京都あきる野市協同村
活動の流れ:
まき割りからスタート。
油圧まき割り機やくさびを使って手頃な大きさへ。
まきが作れたら家族やグループごとにたき火。
着火では…
マッチのほかファイヤスターターも使ってみてね。
火が落ち着いたらそれぞれ料理をどうぞ。
私たちが準備した食材のほか、ご持参の食材を使って
まず「焼く、炒める」料理が早くて簡単。
同時に「煮る」料理などの準備をしましょう。
対 象:年長さんくらいから大人までどなたでも。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小学4年生以上はおひとり参加できます。
定 員:5家族または10名様。
 最少催行人数は1/17までに2名様。
参加費:5,000円/人(保険込)
ひとり親ご家庭が対象の
チーター割適用後は3,000円/人です。
活動地・協同村の利用料は別途実費。
施設利用料/人: 一 般 生活クラブ東京組合員
中学生以上 610円 510円
4歳以上〜小学生 410円 310円
3歳以下 無料 無料

※お車で来場される方:駐車料300円/日


体をたくさん使った楽しい時間をご一緒に。
集 合:
JR五日市線・武蔵五日市駅改札外1番バス乗り場9:30
9:35発バスに乗車。時間厳守でお願いします。
交通ご参考:
JR五日市線に乗り慣れない方必ずご確認ください。→ こちら
または協同村に直接10:00
解 散(予定)協同村15時頃またはJR武蔵五日市駅15時頃。
※終了時間後余裕あるご予定を組んでください。
 進行次第で30分~1時間ほど遅れることがあります。
当日の工程
10:00 協同村集合。
午前中 まきを割ってたき火、料理の支度。
14:00 片づけ。
14:50 協同村発、解散(予定)。
※最寄りの西小中野バス停からの上りバス時刻
活動の目的:
・安全にまき割りをするコツを知る。
・たき火をおこすコツを知る。
・刃物によるケガや火傷を防ぐ方法を知る。
持ち物
記号の意味:必携。あれば便利。
デイパックなど以下のものが全部入る大きさ。(15Lくらい)
雨具ねんのため。
100円ショップのものでもいいです。
暖かい衣服上下ともにウールや綿など火に強いもの。
化繊のダウンジャケットは火の粉で穴が開く。
エプロンやけど予防と食品衛生に役立つ。
軍手または薄い手袋必携。子どもは子ども用サイズのものを。
綿100パーセントや革手袋。
→化繊が入っていると溶けて危険。
帽子火の粉よけと食品衛生に役立つ。
汚れてもよい靴靴底が摩耗していないもの。
タオル手ぬぐい大のもの。
レジャーシート手元に荷物を置けます。
折りたたみイス100円ショップでも買えます。
たき火前で座れると楽。
タオルやハンディタオル
ぼろきれなにかと便利。
網、トング100円ショップで買えます。
活動地にもありますがマイトング・網は便利。
食べたい食材家族やグループで焼いて食べたいものなんでも。
肉やソーセージなどの肉加工品、鮭などの魚、玉子、マシュマロ、りんご、さつまいもなど
フライパンやたき火用調理具はこちらで用意します。
ご自身で使い慣れた調理具をご持参されると使いやすいです。
 私たちがご用意する食材:
具だくさんのミネストローネスープ、サラダの食材とパン、ホットドリンク各種
食器お皿、コップは必携。
フォーク、スプーン、箸など
飲み物最低500MLペットボトル1本。
活動地でも購入できます。
軽食(行動食)小腹がすいたときの飴やビスケットなど。


共 催:NPO法人地球野外塾 × 生活クラブ東京