[無事終了+活動短報] '26 6/21(日) 活路を拓く「1日で身につくローテク火おこし」

雨に降られずに逃げ切れたこの日、1家族2名様(小1君とお父さん)とスタッフ2名で実施、無事終了しました。

本活動は

・緊急時に確実に火を使えるようになる。

・体験を通じて「自信をもって着火できる」道具を知る。

という目標に沿って進行しました。


当日、実際に試した着火方法は6つ。

1.ライター:

 圧電点火式

 フリント式

2.マッチ

3.まいぎり式

4.虫メガネ

5.単4電池と抵抗物

6.ファイヤスターター(別名はメタルマッチ)

ネットで見る限り、どれもかんたんそうですが、実際は苦戦する方法があります。

また、苦戦はするけど身の回りでこれがあればできるかも、という発展的な予想につながる方法もあります。

ふたりはどの方法もねばり強く試してましたが、まいぎり式では煙がでたのにあと一歩で着火できず、くやしそうでした。

まいぎり式の成功確率は過去4年で1勝3敗。

成否にかかわらず「野山にあるものからこの道具を作れない限り、あまりにも非効率」という気持ちが自分のなかで毎回うずまくのは本心です。


野山に行くときには

★すばやく火がつく

方法を優先するため、身近なライターやマッチを使うのが一般的。

ただ、両方とも水に弱いから、口がしっかり閉じられるビニールに入れて持ち歩けば安心ですね。

近年は水ぬれに強いファイヤスターターを使う人も多くなりました。

身近な着火用具、「たやすく入手できる」「すぐ使える」という視点で、身近な野外で実際に試してみるときっと役立ちます。

小1君、この日はマッチとライターを用いた確実な着火と、ファイアスターターで火花を散らせました。すばらしい!


ご参加いただいたご家族様、いつも適切にサポートいただけるサポーター様、ほんとうにありがとうございました。


【タイムリーなニュース】
人類最古の火おこし痕跡、従来説の5万年前から40万年前へと大きく更新。
当時は、黄鉄鉱を火打ち石(フリントと呼ばれる堆積岩)に打ちつけて火おこししたそう。
試してみたいです。
ナショナルジオグラフィック


終了したほかの活動のようすはつぎのとおりです。


●  ◆  ●  ◆  
以下、本活動の募集内容でした。
火おこしを試している男の子
2026 地球野外塾 生活クラブ東京共催事業
いろんな火おこし、
実際やってみよう。
どうしても火が必要なとき…
確実につくのはどの方法?
'26 621(日)
少雨(1mm/時程度)実施。日帰り。
無事終了

活動地:あきる野市
対 象:小1くらいから大人までどなたでも。
小学3年生以下は保護者の参加が必要です。
小学4年生以上はおひとり参加できます。
成人のおひとりやグループも歓迎です。
定 員:4家族または10名様。
3家族様 承れます(5/20)
最少催行人数(6/19午前中までに)4名様。

参加費:5,000円/人(保険込)
※児童扶養手当受給ご家庭への参加費優遇
適用後の参加費:3,000円/人です。

別途、以下の施設利用料が必要です。

一 般 生活クラブ東京組合員
中学生以上 610円 510円
4歳以上〜小学生 410円 310円
3歳以下 無料 無料



集 合: JR五日市線・武蔵五日市駅改札外1番バス乗り場
8:55
9:00発バスに乗車。時間厳守でお願いします。
または協同村に直接9:30

公共交通での集合ご参考:
交通費ご参考:
バス大人片道/200円

五日市線に慣れていない方必ずご確認ください。

解 散 :(予定)協同村15時半頃、またはJR武蔵五日市駅16時頃。
※終了時間後は余裕あるご予定を組んでください。
進行次第で30分くらい遅れることがあります。
当日の予定
9:30 協同村集合。
【火おこし】
 1.マッチ、ライターで火おこし。
 2.ファイアスターターで火おこし。
 3.きりもみで火おこし。
 4.太陽光で火おこし。
 5.乾電池とスチールウールで火おこし。
どの方法でもいい。
たき火をおこしてお湯を沸かそう。
13時過ぎ  昼食
14:00 片づけ。
15:00 協同村発、解散(予定)。

※最寄りの西小中野バス停からの上りバス時刻
15:18… ほか15時台3本あり。

活動の目的 :
緊急時に確実に火を使えるようになる。

持ち物
記号の意味:必携。あれば便利。
デイパックなど以下のものが全部入る大きさ。(15Lくらい)
雨具 ねんのため。
100円ショップのものでもいいです。
上着 上下ともにウール素材を推奨。
天気予報で雨マークなければ省いてよい。
化繊は火の粉で穴が開きます。
表面がけばだった化繊や綿フランネルは絶対不可。
着火すると一気に火が回り重大な事態に。
エプロン表面着火予防にも役立つ。
軍手または薄い手袋必携。子どもは子ども用サイズのものを。
綿100パーセントや革手袋を推奨。
→化繊が入っていると溶けて危険。
帽子火の粉よけと食品衛生に役立つ。
汚れてもよい靴靴底が摩耗していないもの。
タオル手ぬぐい大のもの。
レジャーシート手元に荷物を置けます。
折りたたみイス100円ショップでも買えます。
あれば楽だが重くてかさばるのが難点。
タオルやハンディタオル
ぼろきれなにかと便利。
網、トングあれば便利。100円ショップで買えます。
昼食と食べたい食材さっと食べられる昼食をご用意ください。
→ サンドイッチやおにぎりなど。
たき火で作るスープの材料はこちらで用意します。
そのほか、自分でたき火で焼いて食べたいものなんでも。
例:ソーセージ、マシュマロ、りんご、さつまいもなど
食器コップ、スプーンは必携。ほかフォーク、箸など
飲み物最低500MLペットボトル1本が目安。
活動地でも購入できます。
軽食(行動食)小腹がすいたときの飴やビスケットなど。

共 催:NPO法人地球野外塾 × 生活クラブ東京