
という目標に沿って進行しました。
Aご家族様
最初はこわごわ、周りの大人を頼っていた息子(注:4歳君)が、どんどん自分自身の壁を取っ払って成長しているような姿が印象的でした。
足元の石一つ、波の音一つに夢中になって、全身で自然と向き合っているようで、見ていて、親の私の方が驚かされることばかりでした。
環境の力ももちろんですが、それ以上に、子どもたちの好奇心や意欲を自然に引き出してくれるような海老澤さんの場づくりが本当に見事で、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の体験を通して、子どもとの関わりや成長について、また考える時間が持てそうです✨
心から、ありがとうございました。
Bご家族様
たくさんの生き物を観察できたし、家族ではなかなかあそこまで遊び込めなかったと思います。
また、参加前から準備するものや、注意することなど細かく教えていただき、安心して参加することができました。
大変貴重な体験をさせていただきました。
パパも急遽参加させていただきましたが、想像以上に満喫しておりました 笑。
Cご家族様
先日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
家族だけでは知識も経験もないので尻込みしてしまうような冒険もでき、息子(注:小1君)も最初は怖がっていたカニや岩場をどんどんと楽しめるようになり、1日でぐんと成長しました。
Dご家族様
先日はたいへんお世話になりました。
息子(注:小5君)は初めての海岸線岩場ハイクをやり遂げたことに誇りを持っているようです。
また、親のいないところで学校の先生以外の方々と長く過ごすことがとても楽しかったようです。
あの日曜日を境に、あと伸ばしにしていた塾の宿題を、ここまでは今日やる!といったり、いろんな方面でたくましく自分で決めて行動する場面が増えました。
私の中でも、こどもが行きたいと言ったイベントに行かせてあげられた、いろんな人のご協力のもと完遂できた!というのがすごく大きな自信になりました。
参加させて本当によかったと思っております。

図鑑でみた生き物が
あっちにもこっちにも。
たくさんの生き物が生まれ育つ。
観察したらそっと戻してあげよう。
バス往復600円程度
(帰りのバス経路によって変わります)小学生は上記のおよそ半額。
こちら |
・岩場での転倒は裂傷になる恐れがあり、肌の露出を最小限にしてください。
・子どもはライフジャケットとヘルメット着用必須です。
■楽しく遊べるヒント:
・軽量な着替えを用意しておくといいかも。
・生き物を観察する透明な虫かごやジップロックがあると便利です。

■持ち物 記号の意味:●必携。▲あれば便利。●野外ではいつも携行をお勧め。 | |||
● | ザック | 以下のものが全部入る大きさ。(20Lくらい) | |
● | 雨具上下(兼防風着) | できれば防水透湿性の布地のもの。 折りたたみ傘もあれば役立ちそう。 | |
● | ライフジャケット | 中学生以下は必須。おとなは任意。 レンタルできます(500円)が… この機会にぜひお求めをご検討ください。ずっと使えます。 | |
● | ヘルメット | 中学生以下は必須。 万一お忘れになると活動にご参加できません。 自転車用などなんでもOK。 レンタルは致しておりません。 おとなは任意。 | |
● | 帽子 | ヘルメットの下にキャップをかぶるとまぶしくない。 →おすすめ。 ヘルメットを外して生き物探しをするときは必着。 | |
● | 軍手または薄い手袋 | 必携。子どもは子ども用サイズのものを推奨。 忘れると転倒時に大けがの恐れあり。 | |
● | あたたかい長袖 | ジャージなど前ジッパーで素早く脱着できること。 | |
● | 下着や中間着 | コットンが入った素材は極力避ける。詳しくはこちら | |
● | クロックスのようなサンダル | フィットしていることがとても大切。 ソールが硬いウォーターシューズよりも快適で砂抜けもよい。 靴底が磨耗してない普段履きのスニーカーでもOK。 ただし往復路は別の靴を用意する面倒が生じるかも。 また砂が入ると抜けにくいのが欠点。 かかとが固定されないビーチサンダルなどは参加不可。 理由は磯で足を切ったりする恐れがあるため。 | |
● | タオルやハンディタオル | こまめに手や顔の水分を拭いて快適に。 潮風に吹かれるのでぬれタオルも最高。 | |
● | 飲み物 | 最低500MLペットボトル1本以上。 おすすめは2本。 海辺は想像以上に喉が渇きます。 | |
● | 昼食 | サンドウィッチやおにぎりなどなんでも! | |
● | 軽食(行動食) | ビスケットなど食べやすいもの。 | |
● | レジャーシート | 家族に1枚。全員が座れる大きさで。 | |
▲ | 生き物探しの道具 | 網、ジップロック、虫かごなどがあるとより楽しい。 ただし道具がなくても楽しめる。 安全な生き物ならつかんでみる経験も大切。 | |
▲ | サングラス | 大人は晴れていたらぜひ。 日焼け止めなど紫外線対策も併せて。 | |
● | 地図 | 印刷は
三浦漁港から毘沙門湾までの範囲を 「A4横高画質」で印刷がおすすめ。 当日主催者がコピーを用意しますが、 自分で印刷してみる経験は大切。 | |
▲ | 方位磁石(コンパス) | 北がわかればOK。精度がよければなおよし。 コンパスつき時計や100円ショップのコンパスでもOK。 | |
▲ | ヘッドライト または防水の懐中電灯と予備電池 | 緊急時用。 両手があくヘッドライトがよい。 岩礁の奥にいる生き物の観察にも便利。 | |
▲ | マッチまたはライター | 緊急時用。 | |
▲ | 折りたたみナイフ | この活動ではなにかと便利。 もつなら海水で錆びにくいステンレス製がおすすめ。
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